VIO脱毛でハイジニーナだと温泉は恥ずかしい？体験談レポ！

初めまして！万年崖っぷち女、崖女バビ子です。

先日、全身医療脱毛でハイジニーナにしました。

脱毛で下の毛残すか残さないか問題は永遠のテーマですよね。

バビ子も色々調べまくってどうするか悩みに悩みました。

温泉はどうするの？

婦人科の時はどうするの？

ハイジニーナにすることをなぜ決断したか！

少しでもお悩み解決に役立てればと思います。

ハイジニーナをおススメする理由

におい軽減

そもそもハイジニーナになぜしたか。

元々汗っかきなバビ子は、におい問題でずっと悩んでいました。

生理の度に不安に陥る毎日。

月に1回必ずきますからね。

そうなるとムレッムレのジャングルヤッホー化するので、トイレに行く度に嫌な気分になっていたのです。

トイレに行く度不快なにおいがぷ～んと漂う。

消臭スプレーを毎回必要以上に使用しておりました。

『トイレに漂うってことは生理の度、においをまわりにまき散らしてるのではないか…？』と。

においの原因は蒸れによるカビ菌発生も原因とされている事を知り、その後は生理の度に下の毛全剃りしていました。

それもここ2～3か月の話です。

その後医療脱毛でハイジニーナにしたのですが、毛がない事によりにおい問題は軽減されてストレスフリーになり生活クオリティが上がりました。

床や風呂排水口に毛が落ちない

見つけると毎回嫌な気分になっていましたし、友人などが来た時落ちているのを発見すると嫌なものです。

お風呂に入った時も、必ず排水口に集まる毛に出現します。

それが髪の毛だけになるという事で掃除の際の気分が圧倒的に違います。

掃除の度に不快な気持ちが軽減されるのでこれも良かった点の一つだと思います。

清潔が保たれる

毛が無いので、トイレの際に絡みつく心配がありません。

毛に絡みついたにおいの元となる雑菌が留まる心配がなくなります。

また、お風呂に入った際も同様だと思います。

タオルでふいたとしても乾かすまではしないですよね？

半乾きの状態でまた下着等を履くと毛がある事により、蒸れが生じ、雑菌を繁殖しやすい環境を作ってしまいます。

毛がない事により雑菌繁殖の軽減が期待される為です。

ハイジニーナに躊躇する問題と解決方法

温泉問題

たまたま先日、全剃り状態で公共温泉に行きました。

結論からいうと

チラ見されることも無く恥ずかしい気持ちに陥るという事はありませんでした。

そもそも、女性ってタオルを前にして隠して歩きますよね。だからモロ出し状況がなかなか無いと思います。

そんなことよりも自分が見られているのではないか？という妄想が勝手に一人歩きをしてしまうことで恥ずかしい気持ちになってしまってました。

温泉に行くと、女性は体つき（スタイルがいいな、痩せてるな）の方が気にしませんか？

恐らく下の毛生えてる、生えてないということが一番には来ないと思います。

でもやはり自分の悩み部分を見てしまうのが人間の性。

見られたらおそらくその方もハイジニーナに興味がある、もしくは下の毛で悩んでいるのではと思います。

恥ずかしさは人それぞれですが、タオルを前に隠して温泉に入るという日本の文化がある限り、特に恥ずかしい気持ちが全面に出ることはないと思いました。

婦人科問題

先日伺ったワックス脱毛のサロンの店長がハイジニーナにしてたのでその状態で婦人科に行ったことがあるか聞きました。

今回ハイジニーナにされているWAX店の方に聞いた結論は恥ずかしくなかったという事でした。

あくまでも、個人の意見ではありますが、病気になったり手術などをする場合は毛が邪魔になるので剃ることになります。わたしも昔盲腸で手術をした際、毛を剃ったことがあります。

そういうことが日常茶飯事の先生は全く気にしていないだろうという事、あとは恥ずかしい気持ちは自分だけの問題という事だと思いました。

男性からの印象問題

【遊んでいるように思われる】という意見たまにX（旧Twitter）などで見かけますが本当にそうでしょうか。

あくまでも、一個人の意見としてですが、この意見を言う方って年齢層が上な方が多い印象です。

恐らく先ほどのWAX店の方のように“病気をもらって全剃り”ということで尾ひれがついてそのような話が多いのかと思います。

一昔前の人という感じでしょうか、自身でもその意見寄りな世代ではあるのですが。

現在通っている医療脱毛関係者（湘南美容外科クリニックさん）の看護師の方に聞いた所、ハイジニーナにする割合は半分くらいという事を伺いました。

今は時代も変わって、ハイジニーナの情報発信が多くなり、美意識が高い若い人ほど増えている印象です。

もちろん介護問題でもピックアップされて情報発信されているので、男性の印象というよりも将来の為に通っているという方も多いでしょう。

そのようにハイジニーナにする理由が変わってきているのです。

今の若い世代の男性はハイジニーナ女子とお付き合いする事も増えて当たり前になる事が多くなると思います。

ハイジニーナ＝遊んでいる

という構造は一昔前の考えということが伺えます。

そもそも好みもあると思いますし、毛が生えている方が好きな男性も居る事は事実だと思います。

結局、下の毛が無いと嫌という男性とは付き合わなくていいと思います。外見で判断されるような男性はこちらからお断りしましょう。

ハイジニーナのデメリット

毛が生えてこない

脱毛するという事は生えていた毛がもう復活しないという事です。

一度医療脱毛した場合、生えていた部分に毛が生えてこなくなり後戻りが出来ないという事。

やっぱり毛が無いのが恥ずかしいといった所で、戻れません。

ただ、一度で全て無くなるわけではないので、途中でやめる事も出来ます。

一回の脱毛で全ては無くなりませんし、柔らかいぽやぽやした毛がまた生えてきます。

考えながら途中でハイジニーナにする事をやめる事も出来るので、一度脱毛をしてみて経過観察しながら決めてもいいと思います。

黒ずみ

全剃りしていたので無くなった時の状況をシュミレーション出来ていたのですが、毛が無くなることでむき出しの状態となります。

これが結構デメリット強いと思います。

毛で隠れていた部分がむき出しになるので、黒ずみが目立ちます。生まれたての赤ちゃんのような肌色ぷるぷるではないのです。

色味に関して個人差があるとは思いますが、綺麗な肌色の方はほぼいないと思います。

アザラシの鼻のような感じとでもいうのでしょうか、それがむき出しの状態になります。

今まで毛で隠れていた部分がごまかす事が出来なくなるというデメリットがあると思います。

自身では病院にて処方されている塗り薬などで対処するようにしてます。

白髪の毛は残る

若い方には関係の無い話かもしれませんが、30代を過ぎると白髪が出現するようになります。

特に、昔脱毛した事がある人は白髪が出現するのが早いのではないでしょうか？

白髪は残念ながら脱毛機械の光に反応しません。

そのため、白髪の毛は残って生えてきますのでハイジニーナにしたいと考えたらすぐ行動をおススメします。

せっかく脱毛するのにましてや白髪の毛が残って生えてくるなんて本末転倒です。

若い方はピンとこない話かもしれませんが、今ハイジニーナにしたいと思っている場合すぐにした方が将来的には白髪問題にはぶつからないと思います。で

私自身、もっと早くにするべきだったと後悔しております。

医療脱毛の痛さ

20代の頃、美容サロンにてVIO脱毛（合計12回）をした事があり、VIOの痛みがどれほどかという覚悟はしてました。

当時はＶラインの形を指2本残しのデザインで脱毛。

あまりＶラインも濃くなかったので痛みはさほど無く、美容サロンでしたが脱毛されて今でも生えてきてません。

美容サロンだったので医療との比較は難しいですが、私は【Iライン】が一番痛かった印象でした。

そのイメージがあるので今回の医療脱毛もIラインの痛みが一番強いと覚悟していきましたがVラインが想像より痛かったです。

ハイジニーナを検討してる方は痛み覚悟した方がいいかもしれません。

痛みレベルとしては太い輪ゴムをバチバチあてられているという感じです。あくまでも個人の意見です。

ただ、Vラインの形が指2本分くらいだったので、痛みを感じる時間は少なかったと思います。

クリニックによっては麻酔クリームなどを出してたりするので（湘南美容外科クリニックさんは出されています）そういうのもあるクリニック選びも必要だと思います。

Ｖラインの毛が多い方は痛みが多いので覚悟して受けた方がいいと思います。

余談ですが、Ｖラインの次にうなじ部分が痛いという結果でした。

VIOの処理にはパナソニックのフェリエを使用しました。

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まとめ

ハイジニーナにするって本当に悩みますよね。

生えていた毛は戻らないので、後戻りができない。

世の中は毛があるのが普通とされている現状。

まわりにハイジニーナにしている人が少ないので聞く人がいない。

バビ子は社会人ですが、同僚に『私全剃りしてるよ～』なんて言わないです。

だって男性社員に陰であいつ下の毛無いんだぜとか噂話がまわるの恐怖じゃないですか。

だからあまり情報が出回らないのかなとも思います。

どちらにせよハイジニーナにした結果、よかったと思っています。むしろもっと若い時にしたかった。

なぜなら白髪問題が出てくるからです！

だから若い人でこのブログを読んでくださってる方、早めの方がいい！

同年代の方でも遅くないです、生活の質あがります。私よりも先輩の方々も遅くありません。

だからこそハイジニーナをしたいけどなかなか踏み切れない方へ、少しでもお役に立てれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。