整備済品と新品ってどのような違いがあるんだろ?
初めまして!万年崖っぷち女、崖女バビ子です。
先日Apple公式にてAirPods Pro(第2世代)整備済品を無事返品、新品を購入致しました。
新品を購入して手元に新品と整備済品がそろったので、せっかくなので簡単に比較してみようかと思います。
新品と整備済品の違い
外装箱の比較
左が新品のAirPods Pro(第2世代)、右が整備済製品のAirPods Pro(第2世代)です。
やっぱり新品の方が丁寧に説明書きも書いており、ステータスの差を感じました。
整備済品はシンプルな外装箱といった印象です。
箱自体の触り心地や開け心地に違いはありませんでした。
あくまでも外装のデザインが違うということのようです。
中身の比較
左が新品、右が整備済品です。
入っている付属品はほぼ同等品が入っていました。
- 新品
・本体
・替イヤーキャップ(XS、S、L)
・充電コード(Type-C)
・説明書 - 整備済品
・本体
・替イヤーキャップ(XS、S、L)
・充電コード(Lightning)
・説明書
整備済品のコードが返品するものでしたので、巻きなおしており、あまり綺麗な状態ではないことご了承ください。
中に入っている付属品の大きな違いとしては充電コードが違うという事でした。
整備済製品はLightningの充電コードとなり、前のタイプの製品という印象です。
充電コードの比較
新品の充電コードはType-Cになっておりました。
AppleといえばLightningでしたが、現在AppleのiPhoneでも、iPhone15からType-Cが採用されています。
充電コードが統一されるとかなり便利ですよね。
まだLightningを使用する事が多い方は整備済製品でもいいかもしれません。
本体の比較
サイズが違うように見えますが、写真の撮り方のせいですご了承ください
背面の色味が違うのは写真の撮り方のせいです、ご了承ください
左が新品、右が整備済品です。
本体自体大きな違いといえば充電口がちがう事と裏に記載されている組み立てした国の記載が違うという点でした。
新品がAssembled in Vietnamで整備済品Assembled in chinaとなっています。
組み立てたのがベトナムと中国の違いでした。新しいのはベトナムで組み立てされたという事になります。
新品と整備済製品どちらがいいか
結局のところ、どちらも品質に違いはないという印象です。
今回、たまたま故障品だった為、返品することになってしまいましたが、不良品だったとしても返品は出来る為コスパを考えるとApple公式整備済製品でもいいかもしれません。
Apple公式整備済製品は新品よりも安く購入が出来ます、Apple製品はやはりお高いので。
ただ新品の方がどうしてもいいという事もありますよね。
今回新品を購入した理由としては、Apple公式整備済製品の金額と新品の金額の差額が¥6,000だった為でした。※購入時の差額です。
¥6,000の差額であれば新品の方がいいなという点と、その金額の差ぐらいなら次は新品にしようという気持ちになったからです。
それでも製品自体に違いはないなら安く手に入れたい、という方はApple公式整備済製品のAirPods Pro(第2世代)で問題なく使用出来ると思います。
製品比較まとめ
違いを調べず安いからということで整備済品を購入しましたが、色々あり新品に買い替えました。
まだLightningケーブルを使用しているので、Apple公式整備済製品整でもすんなり充電すること出来ましたが、iPhone15からType-Cを起用されているアップルユーザーの方はびっくりするかもしれません。
AirPods Pro(第2世代)を購入検討している方は購入する品の付属品欄を確認して新品か整備済品を検討していただければと思います。
製品自体は同じなので、お安く手にいれるか、最新を購入するか、自身で優先にさせるものは何か考えて購入された方がいいと思います。
新品にせよ整備済製品にせよ購入する際はApple公式で購入する事をおススメします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。